幼稚園の入園式も済んで最初の大型連休を迎えましたが、みんな、元気で幼稚園に通えてるかな??
「幼稚園どう?楽しんで行ってると??」って聞いたら、悲しくなるから幼稚園の話はしないで...って言ってた
お子ちゃまもいましたが、皆さんはどうでしょうか...。
僕も幼稚園の時は大変でした。僕が入園した幼稚園は大阪の堺市の中でも規律、規則が厳しい事で知られていて、多数の有名芸能人も、その幼稚園を卒園されているらしい。(ホンマかいな...?)
僕は3月生まれの早生まれ。周りは4才に近い3才で、僕は2才が終わったばかりの3才。この時期の1年の
成長の差は大きく、周りに出来て、自分には出来ない...と言う事が多くてあたりまえの世界...。例の悪姉は
大喜びでその幼稚園に通ったけれど~、僕は、3年間、泣き続けて通う地獄の日々だった。あまりにも泣き
続けて、原因不明の高熱や自家中毒にかかるのもしばしば...。母親は本気で幼稚園を辞める事を考えたらしいけど、父親が男は一度決めた事は最後までやり通さなあかん...と大反対...。
でも、なんで幼稚園が嫌だったか...。理由は、はっきりしています。
その1...。規律・規則が厳しくて、おトイレに行きたい...みたいな言い方をした日にゃ~、ホッペを思いっきり
ひねられて「きれいな言葉で言い直しなさい」...と。きれいな言葉とはなんぞ??って考えているうちに、
おもらし...。汚れた下着のまま廊下で帰るまで立たされた事もたくさん...。
その2...。入園してすぐ、折り紙でツルが折れなかった事、そして、ゆかたの絵が上手に描けなかった事を理由に担任の先生が「ツルも折れない子、ゆかたの絵も上手に描けない子は、うちの幼稚園には、いりません。
今から年長さんのクラスの怖い先生所に行って厳しく叱ってもらいます」って言ってホントに引きずられて行って、年長クラスの先生2人と担任の3人が、まるでストレス発散してるかのような不気味な笑顔を見せて順番に何度も何度も僕のホッペを平手打ちした...。→たらいまわし状態で平手打ちされた事がプチトラウマに...。
その3...。ブランコに乗って遊んでいる子とぶつかって、口が切れ、出血した...。保健室?に連れて行かれて、とられた行動...。「目薬でもぬっとこか?それとも、しょう油がええか?」って...。ホンマありえへん...。
こんな事だらけで、どうやって楽しい園生活なんて思えるんぢゃ~!!って感じで3年が過ぎ、卒園式の日...。担任が泣きながら近寄ってきたけど、僕は「せんせ~さよーならッ」ってあっさり...。母親の手を引き、足早に幼稚園を後にした...。子ども心の中に「おかんがおるからゆーて、ええ顔すんやないわ!!」って感じだったんだと思います。笑。今ではありえないだと思いますが...。
今でも、はっきりと覚えている泣いてばかりの園生活...。なので、楽しんで幼稚園に通っているお子ちゃまより、嫌がって登園拒否するお子ちゃまの気持ちのほうが...。分かるような気がする...。笑。
お子ちゃま達には、優れた順応性があります。泣いて通園する時期があっても、ドンドン慣れて行ってくれます。でも...。その反面、どうがんばっても、慣れる事ができない事も少なかれ、あるのが事実...。環境の問題や
担任や友人を含む人間関係をどうしても上手に作れない事もあり、何かしらのサインを発しているかも知れ
ません。例えば、10人中、9人が〇、1人×と言ったとする...。普通なら9人の〇の意見が尊重されるかも知れないけれど、子どもの世界では、そうでない時もある...。×と言った10人中の1人の意見に耳を傾けてあげないといけない時が山ほどあると言う事が...。保育の仕事をしながら昔の自分を照らしあわす事で、痛烈に感じています。
無理させず~、のんびりと~、園生活に慣れて行ってほしいな~って思います。